■ベーゴマがベイブレードとなりシンガポールのカルチャーに

(画像=『Sirabee』より引用)

パーツの組み合わせで無限に自分好みのカスタマイズができるベイブレードは、子供だけでなく大人も心から楽しめるホビーということはブレーダーの中では当たり前のこと。

そんな面白く奥深いベイブレードが毎日楽しめる環境にあるシンガポールは、「東南アジアが誇るベイブレードの聖地」と言っても過言ではないのかもしれない。

日本のベーゴマが形を変えベイブレードとなり、海を越えたシンガポールでストリートカルチャーとなりここまで愛されているのは日本人としても、日本のブレーダーとしてもうれしい限りだ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男