東南アジアでトップクラスの観光大国・シンガポール。世界各地から多くの観光客が訪れ、世界中のブランドが集まる場所でもあるが、その中でも日本との関係は特別と言えるだろう。
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■シンガポールは日本愛がスゴい

(画像=『Sirabee』より引用)
シンガポールではどこへ行っても日本の飲食チェーンが出店しており、無印良品やダイソーなど、日本国内ならどこでも見かけるような店舗はシンガポールにも変わらずある。

(画像=『Sirabee』より引用)
大型のスーパーやショッピングモールの食品売り場も、日本と変わらない日本製品の品揃えがある場合が多く、シンガポールの日本に対する愛は相当なものと言っていいかもしれない。
そんな日本を愛してくれているシンガポールで、いまストリートのカルチャーになっている日本のおもちゃがある。
■『ベイブレード』がシンガポールで大人気

(画像=『Sirabee』より引用)
それは、タカラトミーから発売中の対戦型ホビー『ベイブレード』。日本でも25年の歴史を誇る大人気のホビーで、現在は4代目の『ベイブレードエックス』が展開中。

(画像=『Sirabee』より引用)
シンガポール国内ではトイザらスなどのおもちゃチェーンに行けば売り場がほぼ必ずあり、日本ではおもに週末開催されている大会が、シンガポールでは平日も毎日のように開催されるぐらいの人気となっている。