日本取引所グループのCEOは「IPOや監査制度の信頼を揺るがす事態で遺憾」と述べ、再発防止策の検討を進める意向を示しました。主幹事であった大和証券のCFOも「投資家に損失が発生したことは遺憾」としつつ、審査体制の適切性を強調しました。
オルツは昨年10月11日に上場で、今年4月に粉飾が発覚し、本日上場廃止そして即日倒産。IPOセカンダリー投資の恐るべき側面が明らかに💦上場ゴールどころではない😱 pic.twitter.com/kzY3jFZqeW
— 弐億貯男 (@2okutameo) July 30, 2025
オルツの事例は、過去に上場後短期間で不祥事により上場廃止となった企業と同様、監査や審査の在り方が問われる深刻な事案となっています。
オルツ社長、次の仕事はAIとか難しそうなのはやめて、たこ焼き屋かお好み焼き屋で再出発するのがいいんじゃない?粉物は得意そうだし…🤣 pic.twitter.com/FuGnaK0IlT
— Rob (@txjmdagjmwtjm) July 30, 2025

オルツ HPより