マスゴミが喜びそうな人権だの日本人ファーストは間違ってるとほざいて他文化強制による外国人優遇を示しているだけ。
反日マスゴミ側から見れば実に正しい言動をしていました。
ですが政策としては中身がなく、減税抵抗勢力として立ち回って来ましたし、民主党時代から立憲民主党になっても、国民年金の財政状態を悪化させてきただけで、自分達で作って来た国民年金の財政悪化を誤魔化すための厚生年金の積立金の流用(実際は横領と呼ぶべき)を、石破内閣ですら見送った話ですが、将来自民党に責任転嫁できるからでしょう。
先の国会で積極的に動いて厚生年金の積立金を国民年金に流用する法案を通しました。
ブログ主はこれがトドメだったと考えます。
今回の選挙は外国人政策と現役世代への負担押しつけ。
この二つが大きな争点だったとブログ主は考えています。
そして立憲民主党はこの二つとも現役世代の日本人にとっては抵抗勢力でしかありません。
参議院選挙前の
「不信任を出して石破が下ろされたら参議院選挙に不利になるから困る」
という理由から不信任を出さなかった事情が
「不信任を出して解散総選挙になったら野党第一党の立場すら失いかねない」
という理由に変わって再び内閣不信任案提出を避けようとする立憲民主党となりました。
民主党時代から一貫してマスゴミ政党としてマスゴミの全面的な応援と日本最大の反日左翼団体連合の組織票で野党第一党の地位を維持してこられたのが立憲民主党です。
マスゴミお得意の世論誘導は現役世代にとっては逆バネとなることが今回の参議院選挙で明らかになったと思います。
そんな中で情弱高齢層をコア支持層としている立憲民主党はこれからはどんどん現役世代に相手にされなくなっていくのでしょう。
それは中の人達が30年前の古い政治モデルでいつまでもやっているからです。
野田佳彦が代表になり、後見人には小沢一郎。
25年前は若い力とか言っていた人達も、後進に道を譲らず居座り続けて四半世紀です。