計測ネットに入らないほどの太さだったため、ロープを切断してソウギョを入れての計測となり、27.11kgという数値が現れ、風袋引きで26.49kgという自己記録確定の重さを体感したのである。まさにこれ以上ない納竿ができたことに感謝しつつ、リリースしてリベンジ成功となった。

リベンジできたことに感謝しかない
まさにソウギョとの戦いであり、ギャラリーなどおかまいなしでソウギョ優先ですべてを終わらせることができたことに感謝だ。リベンジできたのは、同場所で21.69kgに勝利した経験と、謎の巨大魚に敗北した経験があったからこそできた技なのだ。

このソウギョが敗北した相手でも不思議ではないほどの強トルクに超重量だったが、今回は筆者が上手だっただけのことである。だが、今回でまた色々な意味で自信となる経験ができた。また時間を見つけて挑みたい。

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>