東急リゾートタウン蓼科内に魅力的な施設が続々オープン

さらに、⾧野県茅野市を拠点に、地域の林業事業体と提携しながら森林資源の利活用に取り組む「yaso(株式会社ヤソ)」が手がけるグローサリーショップがオープンするほか、遊歩道には木製水車が登場し、「魚つかみ」エリアも営業を開始する。そして、TENOHA蓼科に隣接するワーキングスーペース「ワークラボMORIGURASHI」もリニューアルオープン。東急リゾートタウン蓼科内の蓼科東急ホテルでも地域の“カラマツ”をコンセプトとする新たな客室が誕生するなど、東急リゾートタウン蓼科全体で「TENOHA蓼科」2期オープンを盛り上げる。

森と生きるリゾート「東急リゾートタウン蓼科」の地域連携・環境発信の拠点「TENOHA蓼科」が第二期オープンの画像5
(画像=『Business Journal』より引用)

 

「もりぐらし」が示す未来のリゾート像

「もりぐらし」の価値は、単なる環境保全にとどまらない。森林循環を促しながら、リゾート地としてのリッチで娯楽性のある体験価値の提供はもちろんのこと、地域社会との連携、人々のウェルビーイングの実現といった多角的な価値を創出しているといってよいだろう。また、慈善事業ではなくビジネスとして成立させることで、持続可能なモデルとして展開していることも特筆すべき点だ。自然とともに生きるリゾートの未来像として、「もりぐらし」には今後も注目したい。

リゾートタウン蓼科 https://www.tateshina-tokyu.com/

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