関西電力の今回の決定は高く評価できます。原子力規制委員会はすでに敷地周辺の断層について「活動性は低い」と判断しており、あとは建設場所が活断層の上に重ならないように慎重に選ぶことが重要です。また、岩盤調査の段階では、原子力規制委員会自身が断層の活動性を自ら立証する責任を持つよう、法律も見直すべきだと考えます。
関電の決定を高く評価します。原子力規制委員会が既に敷地周辺域の断層活動度に太鼓判を押しているのですから、あとは座取りで活断層を踏まないことです。なお、岩盤検査の段階で原子力規制委員会自体が断層活動度の主体的な立証義務を負うよう法律を改正すべきですKNhtRJg
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) July 18, 2025
政府は第7次エネルギー基本計画で原子力の最大限活用と、廃炉済み原発の敷地での建て替え推進を打ち出しました。2040年には老朽原発が15基に達する見通しで、新増設は不可欠です。新設を現実に進められるのは原発に理解のある福井県しかなく、関電と三菱重工には日本のエネルギー政策を転換する役割が期待されます。政府は反対勢力に屈せず、国策として着実に進めるべきです。
現実的に、新設の皮切りを進めることができるのは、原子力発電に理解のある福井県しか無いでしょうね! 関電&三菱重工コンビで、日本のエネルギー政策の大転換の流れを作ってもらいたいです!
日本政府は、絶対に環境左翼(朝日新聞等)の妨害を抑え込んで、国策として実現せにゃならんです!
— フィッシャーマンズスープレックス (@sabayagana_anta) July 18, 2025
当然反対する人もいますが、エネルギー政策の正常化に向けて関西電力にはがんばってほしいものです。
関西電力が新しい原発建設の検討を本格化させる、との報道。 原発銀座の若狭湾で、事故が起きればいまでも安全な避難などできない。核のゴミの解決策もないままに、脱炭素を口実にした原発新設はあまりに無責任。 参院選で、原発ゼロの選択を!#比例は日本共産党SXXCAro
— 山添 拓 (@pioneertaku84) July 18, 2025