なぜ“再利用”が問題になるの?

(画像=『FUNDO』より引用)
ペットボトルは基本的に「使い捨て容器」として設計されています。 再利用することで次のようなリスクが高まります。
ひび割れの隙間に菌やカビが入り込むリスクがあります 。
洗浄しても細かい溝やふた部分に汚れが残る場合があり、衛生的にも再利用はおすすめできません。
熱や酸に弱く、成分が溶け出す可能性があります。
つまり、「何度も使えばエコで安全」とは限らないのです。
まとめ:入れていいもの・ダメなものの線引きを!

(画像=『FUNDO』より引用)
以下のように線引きしておくと安心です。
○ OK → 冷ました水・お茶(無糖)・薄めたジュース
× NG → 熱い飲み物・乳製品・酸性飲料・アルコール
とくに小さなお子さんがいるご家庭では、誤飲や腐敗による健康被害のリスクを防ぐためにも、“見た目で判断しない”慎重さが大切です。
この記事をきっかけに、「入れてはいけない飲み物」の意外な落とし穴を見直してみませんか?