■長持ちさせる方法
購入したもやしを保存する際には、そのまま野菜室に入れる人が多い。じつはこれは、もやしにとってはあまりよくないという。
もやしは収穫後も、まだ袋のなかで呼吸しているため、つまようじ等で袋に穴を開ける。ただ、穴を開けすぎると水分が抜けて、味や香りが悪くなってしまうため、表に2ヶ所、裏に2ヶ所の4ヶ所ほどにする。これだけで、新鮮な状態を2日ほど延ばせる。
さらに、もやしは低温を好むため、温度が高めに設定されている野菜室ではなく、より温度の低い冷蔵室やチルド室に保存すると、1週間ほど新鮮な状態を保てるとのことだ。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
提供元・Sirabee
【関連記事】
・サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け