■この食べ方、最強かも…

(画像=『Sirabee』より引用)
衣はカリッ、サクッとした食感で、噛むとなすの水分がじゅわっと出てきてジューシー。油を吸ったなすは、やはり格別のおいしさがあります。
にんにくが入ることで少しパンチが加わり、飽きずに何度も食べられるという、まさに“無限”なレシピ。この食べ方はハマります…。
実食した音楽プロデューサーのヒャダインさんは「これはうまい! これ革命的ですね」と絶賛し、料理愛好家の平野レミさんも「これは無限に食べられる」とコメント。ネット上でも「すごくカリカリで味付けがいい」「一番おいしいナス料理かも」との声があがっています。
■さっぱりイケる「なすのたたき風」

(画像=『Sirabee』より引用)
【2人前】 ・なす 2本 ・大葉 5枚 ・みょうが 1個 ・細ねぎ 15g ・ポン酢 大さじ2 ・水 50ml
大葉、細ねぎ、みょうがは最後に添える薬味として使うので、食べやすい大きさに細かく切ります。
■なすは「そのまま」フライパンで蒸す

(画像=『Sirabee』より引用)
なすを洗ったら、そのままフライパンに入れます。水を入れてフタをしたら、沸騰するまで加熱し、弱火にして10〜15分と加熱。
じっくりと加熱することで、うまみ成分であるグアニル酸が増えるそうです。

(画像=『Sirabee』より引用)
この写真は8分ほど加熱したもの。松本さんによれば、「箸でつかんで柔らかさを感じるくらい」が完成の合図なのだとか。なすはそれぞれ大きさが違うので、蒸し時間は各々で調整しましょう。
2本調理した際、1本は加熱時間が足りず水っぽくなってしまったので、くれぐれも注意が必要です。

(画像=『Sirabee』より引用)
なすを取り出して食べやすい大きさに切り、皿に盛り付けて薬味をかけたら「なすのたたき風」の完成です。