ベイトタックルにXESTA「クリーピーホッグ2.5」を装着し、同様にリフト&フォールで誘ってみると、波打ち際の隙間に落としたワームが着底する前に「ゴゴゴッ」とアタリがありました。そのまま一気に穴から引き離してキャッチすることができました。
初心者の方にはスピニングタックル、中級者・上級者の方にはベイトタックルの使用をおすすめします。
この日はささっと5匹の顔を見ることができたため、納竿としました。

今後のライトゲーム対象魚について
今後は、ライトチニング(Lチヌ)でのワーム釣りや、ハードルアーでのメッキ狙い、スプーンを使用したハゼ釣り、そして王道のアジングでも釣果が期待されます。
これらの釣りについても、今後随時レポートをお届けしてまいります。熱中症には十分ご注意いただき、楽しい釣行をお楽しみください。

<野中功二/TSURINEWSライター>