手間要らずのスマート機能がもっと便利に

(画像=『Sirabee』より引用)
冷却レベルの話をしましたが、REON POCKETを使うときは基本スマートモードがおすすめ。専用アプリと連携させると最初に 「SMART COOL⇔WARM MODE」が設定 されています。
周辺温度に合わせて、冷温効果を自動調整してくれる モードで、「好みの温度」を設定すればちょうどよく冷やしてくれます。電池持ちもアップしますよ。
先ほど紹介した “最強冷却” のレベルを選択するには、MANUALモードに。すると、5段階で冷却レベルを選べます。

(画像=『Sirabee』より引用)
もう一つ、便利なのが、REON POCKETと一緒に使うセンシングデバイス「 REON POCKET TAG 」。
内蔵のセンサーが自分の周りの温度や湿度を正確に検知して、そのデータを使うことで、 いま感じている暑さに合わせてREON POCKETの冷却効果を最適化 してくれるという優れもの。
後ろにあるクリップで胸ポケットなどに挟んで着けるのがベターですが、キーホルダーのようにしてカバンにも取り付けられます。

(画像=『Sirabee』より引用)
できるだけ顔周りの温度を検知できるほうがいいと思うので、リュックならグラブループ(取っ手部分)に着けたり、窓際に座るときに机の上に置いたりすると◎
こちらもアップデートされていて、 直射日光を検知すると、自動で冷却効果をアップしてくれるんだとか 。
外出時はもちろん、窓際で日光が直接当たるなんて場面でも活躍しそう!

(画像=『Sirabee』より引用)
本体にも温度・湿度センサーを搭載。服の中で熱がこもったりすると、冷却を少し強めてくれます
自動で検知してくれるので、暑いな〜と感じても、 いちいちスマホからアプリを開かなくていいから、移動中など本当に便利 でした。