新課程の入試概要では学生に求める資質として「知力と学習能力」「コミュニケーション能力」「社会正義感」などを挙げた。
東大新学部「カレッジ・オブ・デザイン」、英語面接や共通テストで選抜 – 日本経済新聞 LG9cZTjA
— もんてくりすと (@highbal) July 11, 2025
また、既存学部の定員を削減してまで新課程に振り分けることについても、「国内の学生に対する門戸が狭くなる」「日本社会のための人材育成という東大の役割が薄まる」といった疑問が出ています。
内申とか高校の活動実績とかのウンコ要素を廃して筆記テスト1発だからこそ田舎の貧乏だけど優秀な人間が東大入って成り上がるルートがあったわけで、こういうの格差の固定に繋がるし良くないと思うのよね
東京大学の新学部、英語面接や共通テストで選抜 – 日本経済新聞 QmMU40lq
— とあるコンサルタント (@consultnt_a) July 11, 2025
国際卓越研究大学の補助金が欲しいから外国人や女子の比率を多少強引にでもでも上げたいのだろう。実質的に外国人枠、女子枠になると思う。国立大の受験制度は極力公平であって欲しいのに、こんなクソみたいな流れにした自民党には心底失望しました。
— おじさん (@6bkKNtHjqwKI4XI) July 11, 2025
さらに、新課程で重視される「デザイン」の概念も、「創造性や社会貢献を育てる」といった理想は理解できるものの、評価基準があいまいで主観的になりやすい点から、公平性や客観性への不安が残ります。
東大新学部「カレッジ・オブ・デザイン」、英語面接や共通テストで選抜(日本経済新聞) NvpNG そもそもどんな学部なのかというと「既存学問の枠組みを超えた知を蓄え、解決が難しい社会問題に取り組む人材の育成を目指す」のだそうだ。うーむ?
— celsius220 (@celsius220) July 11, 2025