第4位:気が置けない

(画像=『FUNDO』より引用)
×【遠慮せずに付き合える相手の逆の意味で使う】 〇【遠慮せずに付き合える相手】
「気が抜けない」「油断できない」という悪い意味ではありません。
「気を置く=遠慮する」という意味なので、「気が置けない」は「遠慮しなくていい」という良い意味です。
第3位:役不足

(画像=『FUNDO』より引用)
「私には役不足です」は、「私の能力に比べてこの仕事は軽すぎます」という意味。 「お力不足」であれば「自分の力が足りない」です。
もし断るなら「お力不足」と表現すると適切です。
第2位:悪びれる

(画像=『FUNDO』より引用)
「悪びれずに」は「堂々としている」という意味です。 「子どもが悪びれずに話した」=物おじしない、のびのびしているというニュアンス。
臆せず堂々としている姿を褒める言葉として使われます。
第1位:敷居が高い

(画像=『FUNDO』より引用)
もともとは「顔向けできない気持ちで訪れにくい」という意味。 値段や雰囲気が原因ではありません。
経済的な理由ではなく、心理的なハードルの高さを表します。