2024年、夫婦で住宅ローンを借りる割合が約4割となり、過去最高を記録しました。背景には首都圏などでの新築マンション価格の高騰があります。
3分の1が離婚する時代。その時にどうするかも考えておかないといけないが、離婚を想定して結婚する人などいないしね。
「夫婦で住宅ローン」4割、過去最高水準 2人で40〜50年返済も:日本経済新聞 https://t.co/zq9d0bVXnv
— のとみい (@noto_mii) June 17, 2025
参照:「夫婦で住宅ローン」4割、過去最高水準 2人で40〜50年返済も 日経新聞
特に若年層では、40〜50年といった超・長期返済を選ぶケースも目立ちます。

inomasa/iStock
ペアローンや収入合算を使えば借入額を増やせて月々の返済も抑えられますが、返済期間が長いほど利息負担や金利上昇リスクが大きくなります。リスクを軽視しているとの声もありますが、実際は「そうしないと家が買えない」という現実が背景にあります。
ペアローンで住宅購入するのはリスクを甘く見ている、などの声もあるようですが、むしろ「そうでもしないと高くて家買えない」が実態のように思えます。もちろん、リスクがあることは否定はしませんが。
— モゲチェック塩澤|住宅ローンアナリスト|皆さんが気になる疑問にズバリ答えます💁 (@takashishiozawa) June 18, 2025
一人で全額100を払えるとしても、ローンを夫婦で50:50に分けたほうが、住宅ローン減税や3,000万円の控除をそれぞれに活用できて、結果的にとても有利になるという指摘も。
ペアローンって
普通に一人で100払えるけどローンを50,50にわけたほうが住宅ローン減税や三千万控除で絶対有利だからそうしようね
ってはなしと一人だと50しかローン通らないから2人で100組むしかない
の話が混ざってて噛み合わない基本的に批判してる人は後者だが組んでる人基本前者