次に「HONDEX」GPS魚群探知機のブースで、最新型のソナーや魚探を見たり、現在筆者が使用している魚探についても質問してみた。すると疑問点がすっきりと解消。
「YFR-27HMEX」に試乗
その後、試乗を希望したYAMAHA「YFR-27HMEX」に妻と乗船した。

ボートはスタイリッシュなフォルムに加えて広々としており、沖合はウネリもあったが安定感抜群で快適だった。標準装備だというオートパイロットも試してくれたり、途中で操船もさせてもらった。

着岸した時には2人ともこのボートにすっかり魅了されていた。その後マリーナで来場者特典の焼きそばやフランクフルト、ソフトドリンクをいただいたが、どれもとても美味しくて大満足の時を過ごした。

アフターフィッシング
後日、釣った魚は全て唐揚げにして食べた。小型だったが、酒のツマミには最高だった。

初日にボート釣りをたっぷり7時間できたことに加え、翌日は「のりくらべフェスタ」で豪華なプレジャーボートを操船したりして、2日間充実したマリンンライフを過ごすことができてとても楽しかった。
「のりくらべフェスタ」は富士ボーティングで長年続けているイベントとのことなので、是非来年も参加したいと思っている。
<藤倉聡/TSURINEWSライター>