実は「クセになりやすい」って知ってた?

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(画像=『FUNDO』より引用)
チョコレートって、疲れているときやストレスがあるときに 無性に食べたくなることありませんか?

これは、チョコに含まれる砂糖やカカオの快楽物質が原因。 脳が“幸福ホルモン”を感じて、「また食べたい」とクセになるんです。

だからこそ、夜の“ごほうび習慣”は危険。 無意識に「寝る前=チョコ」のサイクルを作ってしまい、 やめたくてもやめられない“プチ依存”につながることも。

「寝る前に甘いもの」がなぜ怖いのか? 3つの理由

ここで改めて、“なぜ夜のチョコが怖いのか”をまとめておきます。

1. 脂肪になりやすい 夜は代謝が下がっており、消費されにくいため“ため込み体質”に。

2. 習慣化しやすい 脳がチョコで癒されることを覚えてしまい、やめにくくなる。

3. 睡眠にも影響が 糖分の急上昇・急降下が睡眠の質を下げることもあるとされます。

どうしても食べたいなら「時間帯」と「選び方」を変える! それでも「どうしても甘いものがやめられない…」という人へ。 無理に我慢するよりも、上手に付き合う工夫が大事です。

たとえば…

寝る2~3時間前までに済ませる

ビターなチョコ(カカオ70%以上)を少量にする

チョコの代わりにドライフルーツやナッツに変える

このように、「タイミング」と「種類」に気をつけるだけで、 罪悪感も脂肪もぐっと減らせるかもしれません。

「寝る前のごほうび」が未来の自分を変える

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(画像=『FUNDO』より引用)
でも、それが“夜の習慣”になってしまうと、 未来の自分の身体にちょっとずつ負担をかけてしまいます。

頑張った日の夜こそ、自分をいたわる選択を。 たとえば、あったかいハーブティーを飲むとか、 お気に入りの香りでリラックスするとか──

“ごほうび”の形を変えるだけで、 毎日はもっと健やかに整っていくはずです。