「暑すぎて寝付けない…」「何度も起きてしまって寝不足」 そんな寝苦しい夏の夜、実は 自分の生活習慣が原因で悪化しているケース がとても多いです。 無意識のNG行動が、熱や湿気をこもらせ、さらに眠りを浅くしてしまうのです。

今回は、寝苦しさを悪化させる習慣をランキング形式で紹介します。 あなたはいくつ当てはまっているか、ぜひチェックしてみてください!

目次

第5位:冷房を切って寝るおすすめは、28℃前後で弱風+除湿で朝までつけっぱなし第4位:お風呂はシャワーだけで済ませる理想は、寝る90分前に38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分ほどつかる第3位:寝る直前までスマホをいじる寝る30分前にはスマホを手放し、部屋の照明も少し暗めにして準備モードに切り替え第2位:お酒で無理やり寝ようとするおすすめは、ノンカフェインのハーブティーや白湯に置き換え第1位:寝具が夏向きではない夏は麻や綿のさらっとした寝具に衣替えまとめ:習慣を変えればぐっすり眠れる! ## 第5位:冷房を切って寝る

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(画像=『FUNDO』より引用)
「寝冷えしそう」「電気代がもったいない」といった理由で、寝る前にエアコンのタイマーを切っていませんか? しかし、寝ている間に室温や湿度が上昇すると、身体が熱を逃がせず、汗をかき続けてしまい、何度も目が覚めてしまいます。 寝返りが増えて、深い眠り(ノンレム睡眠)に入れないまま朝を迎えることも。

おすすめは、28℃前後で弱風+除湿で朝までつけっぱなし

冷たい風が直接当たらないよう、風向きやスイングを調整すると快適です。 扇風機を併用して空気を循環させれば、冷えすぎも防げて効率的。 「身体は涼しいのに、布団の中はムシムシ…」という状態を防ぐことができます。