子どもたちの教育から始まる社会参加への道のりは長く、課題も多いです。しかし、一人ひとりの選択と努力が、より良い共生社会の実現につながっていくことを信じて、歩みを進めていきたいものです。

困ったときは一人で抱え込まず、専門家や支援団体、同じ立場の保護者とつながることで、より良い道を見つけることができるでしょう。

尾藤 克之(コラムニスト・著述家)

22冊目の本を出版しました。

「読書を自分の武器にする技術」(WAVE出版)