日本は労働者1人あたりの金額で見ても、対国内総生産比で見ても高い水準となっています。

ただし日本は減少傾向というのが気になりますね。

この分野の中でも、相対的に属人的で対価の低くなりがちな介護関係の労働者が増えている影響も考えられそうです。

まさに人間らしいホスピタリティの必要な領域ですが、その対価の設定や、自動化などの投資との関係性についても注目すべきかもしれませんね。

皆さんはどのように考えますか?

編集部より:この記事は株式会社小川製作所 小川製作所ブログ 2025年6月27日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は「小川製作所ブログ:日本の経済統計と転換点」をご覧ください。