スケジュールはタイトながら、競技大会と考えれば妥当。アウトレット販売の時間は長めに設定されており、イベント感はしっかり楽しめます。

アジング大会に初参加してみた【佐賀】無惨に予選敗退するも楽しくて再参加は間違いなし?アウトレット販売の様子(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

・14:30 受付・アウトレット・商品説明
・16:00 清掃活動
・16:30 開会式
・17:00 実釣スタート
・21:00 ウェイイン(検量)
・22:00 決勝
・23:00 表彰式
・24:00 閉会式

アジング大会に初参加してみた【佐賀】無惨に予選敗退するも楽しくて再参加は間違いなし?開会宣言の様子(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

清掃活動

まずは会場とその周辺の清掃からスタート。高校時代に教わった「来たときよりも美しく」の精神のもと、特に力を入れました。一見きれいに見えても、吸い殻や包装の残骸が残っており、釣り人の視点で細かく拾い集めました。環境保護も釣り人の責任と心得ています。

アジング大会に初参加してみた【佐賀】無惨に予選敗退するも楽しくて再参加は間違いなし?清掃活動に励む筆者(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

予選スタート

交通安全のため、受付時にグループ分けがされ、時間差でのスタート。常連組は事前に現地入りし、ポイントやスケジュールを熟知している様子でした。

筆者はアテなし

筆者は下調べなしのぶっつけ本番。直感を頼りにフィールドをさまよい、初めての呼子の雰囲気を楽しみました。

ジグ単リグで攻める

引き出しの多いアジングですが、今回は「考えない」を作戦とし、ジグ単に固定。1~2gのウエイトで沖のブレイクや手前のカケアガリを探りました。

夕マヅメはアジ不発

期待の夕マヅメでは、カサゴばかりがヒット。ボトム意識の釣りが裏目に出てアジの釣果は得られず、焦りが募りました。

リミットメイクならず

常夜灯が効く時間帯に豆アジを1匹ゲットし、地合いを感じてリミットメイクを目指すも、ポロリ連発で3匹をオートリリース……。

結果、5匹揃わず、豆アジ1匹のみでウェイイン会場へ。同行のリエさんは27cmを筆頭に好釣果で、筆者の実力差が浮き彫りに。「努力は実を結ぶ」を痛感しました。

アジング大会に初参加してみた【佐賀】無惨に予選敗退するも楽しくて再参加は間違いなし?リエさんの釣果(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

決勝戦