6月12日、福岡県糸島市の岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣り~アラ釣りに出船。夜にイカ釣りをしてヤリイカをキープ。釣り上げたイカをエサに朝からアラを狙い、1人で16kgと10kgのアラを釣り上げている。

6月12日、福岡県糸島市の岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣り~アラ釣りに出船。夜にイカ釣りをしてヤリイカをキープ。釣り上げたイカをエサに朝からアラを狙い、1人で16kgと10kgのアラを釣り上げている。
6月13日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。小中型ヤリイカ主体にパラソル級ぽつぽつ交え1人30~50尾をキープしたほか、イカ泳がせで良型ヒラメ4kgも仕留めている。また、イサキ釣りは大型交じり1人30~40尾の釣果が上がっているとのこと。
6月17日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘のイサキ釣りに出船すると、この日は乗っ込みイサキが活発で腹パンの個体が好ヒット。マダイ2kgも交じりご覧のような土産ができた。なお、同船は夜焚きイカ釣りにも出船中で、大型も交じって釣れている。船長は「日によってムラがあります」と話している。
6月7日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘のイサキテンビン五目釣りに出船。良型の腹ボテイサキが釣れており、1kg前後も交じっている。良型イサキが連で仕掛けにぶら下がり、土産は手堅い。
6月16日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が博多湾内ゲームに出船。タチウオを狙いジギング、テンヤともにアタリが多く全員が安打。指幅5本サイズの良型が交じって釣る人27尾。釣れ始めた湾内タチウオ。夏が本シーズンの釣りだけに、これからに期待。沖は夜焚きイカ釣りに出船中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>