日本人は避け続けてきた防衛問題に向き合うときが来たのかもしれません。
米政府「アジア同盟国も防衛費GDP比5%に」 日本への要求基準に:日本経済新聞
アメリカはうるさいが、防衛費は節約するものでも遣い切るものでもない。世界の中で、日本が防衛・軍事をどうするのか考え直す時だ。本当は自衛隊は解散、改組した方がいい。 YxqYmW
— 馬場正博 (@realwavebaba) June 21, 2025
防衛費を5%に上げろと言うなら、空母機動艦隊と核ミサイル作って維持するだけの費用賄えるやろ
— ゆな先生 (@JapanTank) June 21, 2025
ただし日本は防衛費以前の問題も深刻です。
国債残高は1100兆円もあるのに、利払いは10.5兆円しかない。金利1%だから財政は回っているが、減税ポピュリズムで政府の信認が失われると、長期金利はさらに上がる。 アメリカのように4.5%になったら、利払いだけで50兆円。一般会計予算の半分を食いつぶし、社会保障費も防衛費も吹っ飛んでしまう。
— 池田信夫 (@ikedanob) May 12, 2025
また、米国防総省は20日、日本を含むアジアの同盟国が国防費をGDP比で5%まで増額する必要があるとの見解を示しました。これに対し、日本の防衛省は防衛力強化の必要性には理解を示しているものの、具体的なGDP比の目標についてはまだ議論していないとして距離を置いています。
米国「アジア国防費にGDP比5%」 同盟国は財源確保に苦慮SWzgEDAo2w
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 21, 2025