素敵なランチタイムの終了。
この美しい館から出るのが名残惜しく、バーやカーヴを見たり、個室や宴会場見学したり、バカラブティック覗いたり、階段に飾られた巨大なシャンデリア眺めたりしながら、余韻に浸る。

バーサロンドテ 奥のカーヴが素晴らしい

舞踏会サロン 20世紀半ば、館の持ち主ノワイユ夫人はここでプーランクやジャコメッティらをもてなしていた 想像するだけでうっとり

昔あった美術館スペースは、ブティックになった ホールの一隅に、ちっちゃなミュージアムスペース バカラのアーティーオブジェが飾られている

またね、デュカス・バカラ

今度は夏、お庭のレストランがオープンしたらまた来たいな
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々6」2025年2月22日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々6」をご覧ください。