2025年6月19日、週刊文春の電子版は、日本保守党の百田尚樹代表が河村たかし共同代表に激怒し、ペットボトルを投げつけたと報じました。騒動は4月22日の定例記者会見後に議員会館で発生したとされており、党大会の開催を巡る意見対立が背景にあるとされています。

この騒動は2カ月前のことで、最近の出来事のように見せる文春の報道はやめてほしい。河村さんとはその後も笑顔で会見している――と百田氏は反論しています。

一方、河村たかし氏は文春デジタルの記事について、自身の見解を示しました。百田氏にペットボトルを投げつけられたことは「当たってはいないが事実」と認め、さらに「脅迫や強要のような行為もあり、非常に耐えがたかった」と述べています。百田氏の反論とは内容に大きな食い違いがあります。