戦争、疫病、天災、そして大事件……想像もしなかったような艱難辛苦が次々と押し寄せる昨今、スピリチュアル界隈で熱い注目を集めるペアがいるという。「悟り系霊能師」ことMaaya氏と、そのパートナーで現代気功師のShin氏だ。人々から寄せられる“目には見えない世界”にまつわる数多くの相談に応じてきたという2人は、長年にわたる探求の結果、「宇宙純粋意識領域」と呼ばれる超高次元との接続に成功。定期的なセッションの他、近年はYouTube等を通して広く一般にその意義を発信している。今回はそんな2人が、金運を引き寄せる「金運ゲート」について語ってくれた。

・「宇宙純粋意識領域」の詳細については トカナ過去記事

その存在を知るだけで、お金ちゃんがやってくる「金運ゲート」

Maaya :「金運ゲート」とはズバリ、お金が、金運が入ってくるゲート=門です。このゲートが閉じていると、当然ですがお金ちゃんは入ってきません。

 金運ゲートのことをお話しする前に、まずは「金運」についてお話ししますね。金運=お金ちゃんは、生き物というか微生物というか、素粒子みたいな「動いている小さな生命体みたいなもの」だと思ってください。この小さな生命体=お金ちゃんに嫌われる考え方や行動をすると、金運ゲートは閉じます。お金に苦労している人は、実は自分で金運をブロックしているんですよ。そこで、まずは「金運ゲート」そのものの存在を知ってほしいのです。存在を知らないと、ゲートが閉じていることに気づかないわけですから、神社に行ったりYoutubeなどを見たりと、いろんなことをしても金運は上がりません。でも、この「金運ゲート」の存在を知るだけでも金運は上がります。そうですね、チャクラみたいなものだと思うとわかりやすいかな。チャクラを知ると、いろんなモノやコトが変わってくるのと同じです。そんなに大事な金運ゲートなのに、残念ながら知らない人が多いんですよ。

Shin :僕は実感しているんですよ、金運ゲートの存在を。僕は昔から自分の努力や能力以上にお金周りが良かったんです。といってもすごい金持ちだったということではなく、必要な時に必要なお金が入ってきていたんです。僕の実家はいわゆる貧乏でしたし、早いうちに一人暮らしを始めましたし、音楽の仕事をしていましたから収入は不安定でした。

 でも、不思議なことに、3万円しか入っていないはずの口座から、なぜか4万円がATMから出てくるなど、こんなことが数回ありました。だからか、必要なお金は入ってくる、という実感がいつもありました。

Maaya :今、Shinが良いことを言ったんですが、「入ってくることがわかっている」という実感が大切なんです。「私は金運ゲートが開いているから大丈夫」っていう感覚ですね。「あ、大丈夫、お金は入ってくるから」って思っていることが大切なんです。

Shin :お金に関してはいろんな話がありますよね、お金を大切にしないとお金に嫌われるとか。でも、僕は結構無頓着で部屋のいたるところにお金を置きっぱなしにしていたんですが、お金に困ったことはないんです。

Maaya :Shinは金運ゲートが開いていたんでしょうね。残念ながら生まれた時に開いている人と開いていない人がいます。また、開いていても閉じちゃう人もいれば、閉じていたのに開く人もいます。お金ちゃんに好かれれば開きますし、嫌われたら閉じます。では、どんな人が嫌われるかというと、「お金をあまりに上に置きすぎている」「お金にあまりに固執している」ですね。一時的には稼いでも、お金に嫌われていたら後でごっそり持って行かれます。騙されたり、病気になってお金がかかったり、ですね。人間関係と同じです。人に嫌われるようなコトや行動をしたら、同じようにお金ちゃんにも嫌われます。

Shin :そして、お金をあまりに強く望みすぎると、子どもに事故が起きて保険金はたくさん入ってきたけれども、子どもに後遺症が残る、などの例があります。こういった例、実は多いんです。