宗像市鐘崎港から出船中の雅は、玄界灘にイカメタル&ナイトタイラバで出船。イカは釣る人40尾。ほか、マダイやヒラメ、アジ、サバなど、乗船者は多彩な釣果を持ち帰っている。人気の釣りなので予約はお早めに。

宗像市鐘崎港から出船中の雅は、玄界灘にイカメタル&ナイトタイラバで出船。イカは釣る人40尾。ほか、マダイやヒラメ、アジ、サバなど、乗船者は多彩な釣果を持ち帰っている。人気の釣りなので予約はお早めに。
5月28日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカの最大サイズは胴長寸47cm。同長寸は42cmなど良型も出ており、中小型主体で1人当たり約30~50~60尾、スルメイカも多少交じった。胴突き仕掛けでエサ巻きスッテも使用している。これからひと雨ごとに数釣りの上向きに期待。
6月1日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で玄界灘の夜焚きイカ釣りに、福岡市の中野さんが釣行。船長は「イカの乗りが少し悪くてぽつぽつと釣れる感じだったが、時折、パラソル級も交じって楽しい釣りとなっていました」とのこと。
5月31日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。6人でのチャーター便。ヤリイカの大型狙いでパラソル級を連打し、最も数釣りした人は30尾以上の釣果。
6月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。終日、雨の空模様となったがイカは高活性化。ヤリイカは大型交じりで入れ食いとなっている。これから夜焚きイカ釣りは飛龍と2隻体制で出船。日中の釣りでは、どらごんがイサキテンビン五目釣りに出船中。イサキは腹パンの大型交じりで釣果が有望。飛龍は博多湾内のタチウオ釣りにも出船。
6月2日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。雨の天候となったが大型ヤリイカが交じって数釣り。胴突き仕掛けで最も数釣りした人は100尾以上。後半は船長が今までこの時期で経験したことがない良型のスルメイカが数釣れている。イカの型がよく、出船ごとに釣る人40~60尾の釣果が出ている。これから夜焚きイカ釣りの数釣りに期待。