乗り心地はもちろん無駄な身体の揺れを抑えることで安全運転に寄与するシート設計

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

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レクサス GX のフロントシートは、シートヒーター&ベンチレーション機能を有する8Way調整式パワーシートです。幅広のセンターコンソールにより、運転席と助手席が独立した印象となっています。 またシートバックおよびシートクッション内のエアブラダー(空気袋)を膨張させて、乗員の背中から大腿部まで押圧し、心身のリフレッシュを図れるフロントリフレッシュシートを採用。全身や部位別など全5コースから好みに応じて選べます。 悪路を走行するときにも安定した乗り心地を実現するため、各部のパッドの厚みやデザイン、レイアウトなどを工夫しました。 さらにOVERTRAIL+では、シートバックサイドを悪路走行時の頭部揺れを低減するデザインとして、胸部への左右の揺れをいなすことで、ドライバーの頭部の揺れを抑え、前方視界の安定化と疲労軽減に寄与します。 ドライバーズシートからの視界は、アップライト気味に設定されたフロントシートと高いヒップポイントの相乗効果で非常に良好です。 ボンネットは先端までしっかりと見えるので、車幅感覚がつかみやすく全幅2mというサイズにもかかわらず運転しやすく、オフロード走行時にもメリットとなります。 シート表皮は、7人乗りのVersion Lはフロント&リアともにセミアリニン本革シート。OVERTRAIL+は、フロントがL tex+ウルトラスエードのコンビシート、リアはL texの組み合わせです。