
演説する渡邉莉央候補 玉木雄一郎代表Xより
「医療現場の声を国政に」と語りますが、実態は初期研修レベルの医師経験に過ぎず、「医療従事者」の看板を掲げて政治に挑むには説得力を欠きます。
初期研修しかしていないのに医療従事者としての経験をおして政治に携わろうとするのはあまりにも傲慢 全てにおいてナメている しかし、20ならともかく、30にもなってこういう分別がつかないのは、今後が思いやられますね H8cZfPNwx9 pic.twitter.com/iLTQa7uKhd
— スプリングシャトル (@springshuttle_v) June 7, 2025
【悲報】国民民主党から初期研修上がりで出馬する「直政」あらわる pic.twitter.com/oVFe0kQpiS
— 闇の子 (@somewhere_med) June 7, 2025
このような候補を擁立したことで、国民民主党は「医療費削減」の方向から大きく舵を切ったようにも見えます。無駄な医療を見直し、限られた財源を必要なところに振り向けるという本来の改革の道筋は、より遠のいたと言わざるを得ません。
つい最近も「みんなが幸せになれるから」と言いつつサラリーマンをカツアゲした与党と野党第一党があった気がします。 CDNQ
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) June 7, 2025
玉木代表は「若い世代の声を届けてほしい」と期待を示しましたが、候補者の語る「安心して暮らせる大阪」は具体性に乏しく、財源論は完全にスルーされたままです。夢と耳障りの良い言葉だけが先行し、現実の医療構造のひずみには触れませんでした。
病院医療の逼迫の解決は「かんじゃに寄り添う」ではなく「金を出さない人には最低限の医療しか供給しない」。病院の勤務医、看護師が大変なのは事実で、それは9割引で無意味な治療を高齢者に行っている皺寄せ。「最低限の医療」でも平均寿命は縮まりませんよ。国家が目標にすべき医療水準は平均寿命の… LTXPbwYtyA
— 馬場正博 (@realwavebaba) June 7, 2025