国民民主党は、今夏の参院選・大阪選挙区に30歳の医師・渡辺莉央氏を公認候補として擁立し、本人も記者会見で立候補を表明しました。しかし、「もっと医療にお金を使うべきだ」という渡辺氏の主張に対し、「手取りを増やしてほしい現役世代の思いと逆行している」として、国民民主党に対する失望の声が上がっています。
国民民主の候補、渡辺莉央氏、政策が医療に金よこせ系でしたか。もう投票できませんねこれ。 GJoFxVFlOg
— サトウヒロシ🐰特咒サロ (@satobtc) June 7, 2025
渡辺氏の政策は「持続可能な医療」「人材の処遇改善」といった聞こえの良い言葉で飾られていますが、要は「もっと医療に金を出せ」という既成政党と同じ要求にすぎません。
「お金もうけだけを目指す大阪ではなくて、みんなが安心して暮らせる大阪にしたい」 「医療や福祉をただ削るのではなく、未来への大事な投資として考える」 医療費の削減が急務なのに、医療費を増やしたい30歳の女医を大阪選挙区に立てるのは、国民民主は医療改革を放棄するという意思表示かな。 XZnmE
— 池田信夫 (@ikedanob) June 7, 2025
私もそう思った。顔とか年齢とか実務経験とかよりもそこが一番気になった。15区補選のときも候補者が「お金に困らない社会」って訴えていたあの強烈な違和感と似ている…。 SOpclyLLcW
— 弁護士浦川祐輔/Yusuke Urakawa (@yurakawa92) June 7, 2025
社会保険料にあえぐ現役世代からすれば、これ以上の医療偏重は生活を直撃する深刻な負担増です。
この人大阪か。 医療従事者の賃金を上げたいとかどうかしてます。これ以上、社会保険料取られたら若者死にます。医療に人が取られすぎてインフラも壊れます。大体国民の8人に1人が医療従事者なんて状況そのものがイカれてます。 無駄な医療を潰し本当に必要な医療に資源を集中させれば良いだけです KTAKEOLyOx pic.twitter.com/5UvJ7r2gqN
— 真顔サロ師 真顔一家総長 司法書士 尾花健介/冷水シャワーHAGAKURE士事務所 (@reiuiabiroyo) June 7, 2025