●スペイン・コルドバ(1972年)

(画像=イメージ画像 Created with AI image generation (OpenAI))
自動車工場のメンテナンス担当であるテオドール・メルロー氏は、工場の洗面所に入った時、手首まできつく覆う濃い青のツナギを着て、洗面台の上にさりげなく座っている身長2.4メールほどもあるきわめて長身のヒューマノイドを目撃している。その頭部は完全にネコそのものであった。
メルロー氏はそのキャットピープルを目撃してほどなくすると、奇妙な頭痛と背中の痛みに苛まれたという。またその同じ日に、メルロー氏は帰りのバスのバックミラーで一瞬ではあったもののまったく同じキャットピープルを目撃している。
また同日、工場内をオートバイで移動中だったエンリケ・モレノ氏もこの長身のキャットピープルを目撃している。モレノ氏も同様に目撃後に体調不良に襲われたが、不思議なことにオートバイはまるで自動運転車であるかのように走り続け、無事にモレノ氏を事務所まで届けたということだ。
ビッグフットやレプティリアンに比べれば話題になることのないキャットピープルだが、あまりにも我々の生活の近くにいるため、いわば“盲点”になっている可能性もある。ハロウィンの日など、タイガーマスクやキャットウーマンのコスプレイヤーがひょっとするとキャットピープルなのかもしれない!?
参考:「Mysterious Universe」、ほか
※当記事は2019年の記事を再編集して掲載しています。
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