いがみ合うより共存を目指そう!

(画像=『MOBY』より 引用)
「自由な乗り物」というイメージが強いだけに、自転車の交通マナーはなかなか改善しないかもしれません。なので、車と自転車がお互いを「ウザいなぁ」と思う状況はしばらく続きそう。
とはいえ、青切符のような制度や交通教育、道路整備などによって、現状を変えていくことは可能でしょう。また、自転車と車が互いのことを少し気遣うだけでも、道路の安全性や走りやすさは高まるように思います。
たとえば、自転車は歩道と車道の行き来をやめて、車は路上駐車を避ける。これだけでも、ずいぶん走りやすい環境になりそうですよね。
車と自転車がいがみ合うのではなく、共存のために歩みよることが、いまの交通社会には求められているのではないでしょうか。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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