■「後書き感想文みたいなもの」
会見で園氏は「この3年間、私は映画という表現活動を絶たれ、家族にも止むことのない誹謗中傷が浴びせられた。しかし、やっと裁判で私の潔白が証明できた」と「潔白」を主張。
判決理由での事実の認定については「裁判は主文が大事で、指摘の箇所は後書き感想文みたいなもの」と述べ、主文には含まれていないことを強調していた。
さらに園氏は自身のYouTubeチャンネルでも「認めようが認めないが関係ない」「主文に入ってなければ法的拘束力がない」「裁判官が服を脱いで一個人として、つぶやいただけ」「主文以外は感想です」などと持論を展開。28日にはXのアカウントも開設した。