ところが少子化対策なども名目に使って予算を取っています。
突っ込まれたら「厚生労働省の少子化対策がー」と責任を転嫁します。
Jリーグの優先観戦だの若者が子育て家庭を訪問するだの、積極的に無駄な事業を作っています。

多額の予算をゲットしたのでどんどん無駄遣いしてこれだけいっぱいやりました!と実績アピールしないと!!!
というのが子供家庭庁の中の人の考えでしょう。
それに子供家庭庁は設立準準備の段階であの悪名高き駒崎某のフローレンスから役員を入れているようです。
公金チューチューと批判されるような無駄遣いの列挙状態になるのは必然かもしれません。
この税金の無駄の子供家庭庁を廃止すればその予算だけで厚生年金の積立金を流用する必要がなくなります。
昨年の総選挙で国民民主党が人気を集めたのは減税主張からですが、その減税だって霞ヶ関の明らかに無駄に予算が食われてるだろうと指摘されまくっている事業には一切メスを入れず足らない、とにかく足らない、だから増税!
このことを岸田政権で進めてきた事に対しての反発という理由は少なくないと思います。
あ、岸田は増税していないとか抜かすバカがいますが、少子化対策であらたに社会保険料上乗せとか税金という言葉を使っていないから増税ではないってだけですよね?
社会保障費は無理をして法律を通さなくてもいけるということで取れるところからお金を取っているだけじゃないですか?
実際は税方式で取っているのですし。
少子化対策待った無しと言いながらその財源も現役世代の負担増で解決。
それでやっていることはあからさまな無駄遣いの拡大。
これで国民が反発しないわけがないですよ。

「利権バラマキマップ」とまで揶揄されたこども家庭庁の資料 同庁HPより
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年5月27日のエントリーより転載させていただきました。