次に守備陣の補強も必要になるだろう。横浜FMは今冬、DF畠中槙之輔やDFエドゥアルドなど主力のセンターバックが複数移籍。一方でDFジェイソン・キニョーネスやDFトーマス・デンといった外国籍選手を加えたが、キニョーネスが第5節の川崎フロンターレ戦で負傷しキーマンを早々に欠いている。代わりにDF諏訪間幸誠という若手の出場機会が伸びていることはクラブの将来を考えると大きいが、やはり経験値と統率力に優れた即戦力が必要な状況なのは間違いない。幸い、今季は6月にも特別登録期間があることから早期の補強が可能。まずは守備を安定させるためにも、機会をうまく活用したいものだ。
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