残念ながら西日本(特に九電、関電)と東日本の間には、もはや周回遅れ以上の差がついており、電力供給での格差はそう簡単に埋まるものではありません。九州は電気代以外にも投資を受け入れる利点(アジアからの距離、半導体サプライチェーンなど)が揃っており、今後も優位な状況が続きそうです。
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) April 15, 2025
また、原子力政策および電力の安定供給をめぐる対応の違いが、日米で際立っています。
極めて深刻な問題です。電力自由化、再エネ普及の後ろで、電力供給の基礎体力である火力や原発がないがしろにされてきました。怖いのは、その影響は10年20年後に深刻化することです。
50年の供給力、最大8千万キロワット超不足/広域機関概算 –電気新聞ウェブサイト Wr0RkI4h2b
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) May 22, 2025