王室の裏側とメディア暴露、そして国家の分裂へ

 予言はさらに深い部分に及ぶ。王室がハリー王子とメーガン妃に対して行っていたとされる「イメージ操作工作」の証拠が、内部音声や文書、画像などの形でメディアによって明かされるという。これは王室の“完璧な外観”を維持するための策略だったとされ、王室の信頼性を大きく損なう可能性がある。

 さらに、失墜したアンドルー王子に関する新たなスキャンダルも浮上するという。今回は地政学的な利権絡みの関係も含まれ、国家安全保障に関わる問題に発展しかねないとされている。

 このような連鎖のなかで、スコットランド独立を問う国民投票が近く実施され、その結果、イギリスという国家が「分裂」へと進む可能性があるという。王政の即時廃止には至らないまでも、王室への予算の大幅削減や憲法の大規模な見直しが避けられなくなるだろうとサロメ氏は述べている。

生けるノストラダムスが予言:英王室を揺るがす「時限爆弾」と衝撃の未来!地球外生命体との接触記録まで…
(画像=画像提供:Katie Chan(出典)|CC BY-SA 4.0,『TOCANA』より 引用)