個人的には賞与にはもう少し個人成果主義を反映してもよいかな、という気がします。というのは多くの従業員が受動的業務になっていて決められたことを飛び越えることができなくなっています。その殻を破る雰囲気を会社内に醸成させ、チャレンジには一定の成果を支払うという発想は大ありではないかと考えています。

では今日はこのぐらいで。

編集部より:この記事は岡本裕明氏のブログ「外から見る日本、見られる日本人」2025年5月22日の記事より転載させていただきました。