政府は16日、パートタイムなど短時間労働者の厚生年金加入を拡大することを柱とした年金制度改革法案を閣議決定し、国会に提出しました。
パートら厚生年金加入拡大へ 106万円の壁を廃止、法案決定
マジで目を疑ったわ減税のためじゃなくて、106万以下からも徴収する法案を閣議決定だってさ!また増税だ、これには声を上げて反対しよう!反対される方は声と手を挙げて🤚
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— 憂国の犬好き (@inuinu541698) May 16, 2025
参照:パートらの厚生年金加入拡大 「106万円の壁」は廃止へ
この法案では、いわゆる「106万円の壁」と呼ばれる年収要件を撤廃し、週20時間以上働く人は年収にかかわらず厚生年金に加入できるようにします。
■106万円の壁の廃止ってどういうこと?
パートさんは、 ①週20時間以上 ②月額賃金8.8万円以上(≒年収106万円以上) ③2ヶ月超の雇用が見込まれる ④学生ではないの全部の条件がそろうと社会保険(健康保険・厚生年金保険)に加入。↓RbYQGMQnyg#年金制度改正法案 pic.twitter.com/a0sKcAa4Xa
— 宮武貴美(特定社会保険労務士) (@takamiMIYATAKE) May 16, 2025
企業規模の要件も緩和し、2027年から段階的に縮小し、2035年には撤廃する予定です。
いい加減に厚生労働省は理解すべきだ。際限なき厚生年金適用拡大で保険料をあらゆる人から巻き上げて得られる「年金の持続性」を、通常人は持続性とは見なさない。
パートらの厚生年金加入拡大 「106万円の壁」は廃止へ(共同通信)VXQ39Ps6
— 興梠丈夫 (@BeefeverNight) May 16, 2025
年金改悪法案が地味に閣議決定。消費減税を求める国民民主党が、パート労働者の30%増税を認めるのはどういうことか。連合も反対してるよ。