■約10分で作れるお手軽レシピ

(画像=『Sirabee』より引用)
器にしょうゆ、砂糖、みりん、ごま油、水、減塩ほんだしを入れてよく混ぜて、合わせ調味料を作っておく。長ねぎは斜め薄切りに、えのきは石づきを取ってから手でほぐしておこう。

(画像=『Sirabee』より引用)
別の容器に卵を割り入れて、塩ひとつまみを水溶き片栗粉を入れてよく混ぜる。「水溶き片栗粉を加えることで、時間が経ってもパサつかずふわふわな仕上がりになる」とさくら氏はいう。

(画像=『Sirabee』より引用)
フライパンに油を引いて熱してから、長ねぎと塩少々を入れてサッと炒めていこう。香ばしい焼き色がついたら一旦取り出しておく。

(画像=『Sirabee』より引用)
再び、フライパンに大さじ1ほどの油を入れて、熱々になってから卵を入れて炒り卵を作って、こちらも一旦別のお皿に取り出しておこう。卵は余熱でどんどん火が入るため、「ちょっと早いかな」と思うくらいの半熟で取り出してOK。

(画像=『Sirabee』より引用)
えのきと合わせ調味料を加えて、中火でしんなりするまで炒めよう。水分がなくなるギリギリまで煮詰めることで味がしっかり入るのでじっくり炒めてほしい。

(画像=『Sirabee』より引用)
水分が飛んでえのきがトロッとしてきたら、端に寄せて卵を戻し入れてひと口程度の大きさに崩す。長ねぎも加えて全体を混ぜたら完成だ。