6/19(1:00)第1戦:マンチェスター・C – ウィダード
6/19(10:00)第1戦:アル・アイン – ユべントス
6/23(1:00)第2戦:ユべントス – ウィダード
6/23(10:00)第2戦:マンチェスター・C – アル・アイン
6/27(4:00)第3戦:ユべントス – マンチェスター・C/ウィダード – アル・アイン

グループH
- レアル・マドリード(スペイン)
- アル・ヒラル(サウジアラビア)
- パチューカ(メキシコ)
- ザルツブルク(オーストリア)
6/19(4:00)第1戦:レアル・マドリード – アル・ヒラル
6/19(7:00)第1戦:パチューカ – ザルツブルク
6/23(4:00)第2戦:レアル・マドリード – パチューカ
6/23(7:00)第2戦:ザルツブルク – アル・ヒラル
6/27(10:00)第3戦:ザルツブルク – レアル・マドリード/アル・ヒラル – パチューカ

浦和レッズ、グループリーグ突破なるか
今大会のグループEに入ったJ1の浦和レッズは、リーベル・プレート(アルゼンチン)、インテル(イタリア)、モンテレイ(メキシコ)という強豪と同居しており、突破は決して容易ではなさそうだ。浦和はAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を2007年、2017年、2022年の3度制覇しておりアジアでも屈指の国際大会経験を持つクラブだ。今大会でもその国際経験を生かし世界の強豪にどう挑むのか注目したい。
また浦和は今2025シーズンのJ1リーグで第16節終了時点で失点数13(リーグ5位タイ)という守備成績を記録している。圧倒的な数字ではないが、リーグ平均を上回る安定感を見せている。
守備陣で注目すべきは、DFマリウス・ホイブラーテンとDFダニーロ・ボザのセンターバックコンビだ。両者はリーグ戦ここまで全試合にフル出場しており、守備ラインの顔ぶれが固定されている点は大きい。こうした継続的な出場が組織的な守備の安定感に繋がっている。