■実際にやけどした事例も
ちなみに国民生活センターの公式サイトでは、つけ爪用の瞬間接着剤が手指に垂れ、ティッシュペーパーで拭き取ったところ、手をやけどして治療に1ヶ月以上の通院を要したとの事例を紹介。
また「アロンアルファ」の公式サイトでも、布などの繊維状の材料に染み込むと急激に硬化して発熱することがあるとして、瞬間接着剤を使用する際には軍手などではなく、ポリエチレン製など染み込まない手袋を使用することを推奨。
なお皮膚に付着した場合には無理にはがさずに、ぬるま湯か、はがし液を使ってゆっくりともみほぐすことを呼びかけている。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
提供元・Sirabee
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