※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
本記事は、「主役は私でしょ!?」とばかりに目立とうとする、ちょっとズレた義母との実話ベースの体験談です。
投稿者は、都内在住の30代女・Cさん。
今回のテーマは――なんと “ 運動会での義母の暴走劇 ”!
はりきりすぎたその言動に、私はモヤモヤを通り越して怒りが爆発寸前に…。
でも、結末にはスカッと終われた、ある母の小さな奮闘記。
どうぞ最後までお付き合いください。
★1話完結で描かれる、義母とわたしの衝撃の物語です★
目次
・気合い十分すぎる義母、運動会の数週間前から…
・“ 張り切りすぎ ” が迷惑に変わる瞬間
・「このままじゃ毎年続く」覚悟を決めた一言
・スカッと!“線引き”は自分を守るためにある
・まとめ:空気を読まない人には、“やんわり線引き”が効く!
気合い十分すぎる義母、運動会の数週間前から…

(画像=『FUNDO』より引用)
「運動会、もうすぐだねぇ。私もカメラ新調しちゃった!」
義母からそんなLINEが届いたのは、まだ運動会まで3週間もある頃。
「楽しみですね」と返すしかなかったけれど、正直、私は少し警戒していました。
というのも、義母はとにかく “ 目立ちたがり ” 。
イベントごとになると、前に出たがる・大声で応援する・とにかく存在感がすごいんです。
去年の発表会では、前列でスマホを高く掲げて撮影し、先生に注意されたほど…。
今年も何かやらかす予感がして、内心ヒヤヒヤしていました。