いかにも外国人向けといった感の店構えのこちらのお店はえびやホタテなどの天ぷらの串を販売するお店です。

とり天串(580円)をいただきました。大分といえばとり天。北部の中津市は鶏の唐揚げがソウルフードとなっているなど鶏肉料理が有名な土地です。甘たれもいい味わいで外国人の方にも受け入れられると思います。

ドクターフィッシュの足湯。

湯の坪街道は手を変え品を変え、レジャー施設も充実しています。こちらはドクターフィッシュが泳ぐ魚足湯。足の角質をドクターフィッシュが食べてくれて足をきれいにしてくれます。

金鱗湖にほど近い湯布院昭和館。館内には入りませんでしたが、表だけでも昭和感満載!私が生きた昭和よりはちょっと前の時代のものが多いのですが、それでも懐かしさを感じてしまいます。

放課後自転車で友達と街に出てこの自販機で瓶のコーラを買って飲んでいました。あの友達はいま何してるかなぁ。

由布院駅から人通りの多い通りを歩いてたどり着いたのは金鱗湖。由布院のシンボル的存在です。こちらも深緑が美しく人で賑わっていました。

金鱗湖は地底から温泉が湧いています。この季節はわかりにくいですが冬に来たときは金鱗湖から流れ出るこの川からは湯気が立ち上るため水温が高いことがよくわかります。

金鱗湖より由布の山々を望む。

駅前の由布見通りや金鱗湖に至る湯の坪街道は大変な混雑なのですが、そこから道を少し外れると人影はかなりまばらになり、その分ゆっくりと散策を楽しむことができます。そんな幹線から外れた道の森の中にあるクラフトショップを発見。アトリエときさんでは様々な木製の食器や置物などを販売しています。

木の製品に囲まれて暖かな雰囲気。

木のぬくもりに包まれた中で落ち着いて木製品の買い物を楽しめます。店外の木立の中にはベンチもあってマイナスイオンをたっぷり浴びることもできます。普段衝動買いをすることはめったにないのですが、こちらではフリーカップ(3500円)を購入しました。