※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
本記事は、モラハラ気質の旦那を静かに攻撃…驚愕の妻の快進撃を描いた、実話ベースの体験談です。
投稿者は、都内在住の30代女性・Kさん。
今回は、思わず「妻よ、よくやった…」と胸が熱くなる“ 妻の日々の努力の話 ”についてお話します。
テーマはなんと、「亭主関白気質な旦那の思考の変化!」です。
妻の仕事を認めた瞬間、夫の妻の仕事を認めない感覚が、モヤモヤを通り越して、怒りに変わっていった…。
でも、最後にはスカッと終われた私の小さな奮闘記。
よろしければお付き合いください。
★1話完結で描かれる、夫婦の絆どうなるのかを描いた衝撃の物語です★
目次
・きっかけは、何気ない一言でした
・「専業主婦は楽」だと思ってる?
・静かに、でも確実に“突きつけた”
・夫の反応に、少しだけ救われた
・まとめ:「生活はチーム戦」“ 誰のおかげ ”じゃない
きっかけは、何気ない一言でした

(画像=『FUNDO』より引用)
「俺が働いてるから、お前たちが生活できてるんだぞ」
それは、ある週末の夕食中のことでした。
夫の口から、何気なく──けれど、私には到底受け入れられない一言が飛び出しました。
確かに、夫はフルタイムで働いています。
でも、私も自宅で在宅ワークをしています。
育児をしながら、家事を回しながら、それでも毎月十数万円を稼いでいます。
それなのに──
「俺のおかげで生活できてる」って、どういうつもり?
私はその言葉を、笑って流すことなんてできませんでした。