祈りが起こした奇跡? 生還と人生の転換

(画像=画像は「THE Mirror」より、『TOCANA』より 引用)
スティーブ氏が地獄で苦しむ中、彼の母親は、唯一のキリスト教徒の友人(皮肉にも、それはスティーブ氏のかつての薬物の売人でもあった)に連絡を取り、彼のために祈りのチームを組織してくれるよう頼んだ。
スティーブ氏は、自分が生還できたのは、傷ついた血管を修復した外科医の技術だけではなく、この祈りの力、神の介入があったからだと強く信じている。「彼らが祈り始めたんだ。そして後で医者は、これは奇跡だと語った」と彼は言う。そして、まるでイエスに呼ばれるかのように、圧倒的な平安を感じながら、生の世界へと引き戻されたと記憶している。
この壮絶な臨死体験を経て、スティーブ氏は大きく変わった。それまで仏教徒として育ち、地獄の存在など信じていなかった彼だが、この出来事を機にキリスト教へと改宗。現在はカリフォルニア州ロサンゼルスにある「LAゴスペル・コミュニティ教会」で牧師として活動し、自身の体験を伝えている。
提供元・TOCANA
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