日本でライドシェアの解禁を執拗に妨害してきた川鍋一朗氏(全国ハイヤー・タクシー連合会会長)が、一転してグーグルの自動運転Waymoを推して話題になっています。
皆さまにお願い🙇この夏休みはロサンゼルスかサンフランシスコでWaymoに乗ってください🚕わずか1年足らずで「フツーの日常」となった自動運転タクシー、このためだけにLA/SFに行く価値あアリ。「10年に1度の衝撃」保証します‼️ pic.twitter.com/kPpQjIn8A3
— 川鍋一朗 Ichiro Kawanabe (@IchiroKawanabe) May 3, 2025
その理由はわかりやすい。川鍋氏が経営する日本交通がWaymoと業務提携したから。
初上陸!自動運転タクシーWaymo
日本に初上陸した自動運転タクシーWaymo (ウェイモ)。アメリカのサンフランシスコなどでサービスを提供し、週に20万回以上乗車されている。アメリカ以外の国でWaymoが走るのは日本が初めてだという。自動運転タクシー… pic.twitter.com/eXcsHgi7V3
— テレ東BIZ (@txbiz_ondemand) April 28, 2025
【更新】東京で自動運転タクシー実現へ Waymoと日本交通、GOが車両テスト開始AonJjqNA pic.twitter.com/20pMN0f6e4
— Impress Watch (@impress_watch) April 10, 2025
今まで「ライドシェアは危険だ」とか「運転手の雇用を守る」という理由で解禁に反対してきた川鍋氏が、まさか自動運転にタクシー免許が必要だというんじゃないでしょうね。
ライドシェアは危険!とかいって散々妨害してきた政商。Waymoとパートナーシップ結んだら「10年に1度の衝撃!価値あり!」だもん。なめとんのか。 YZeERH0pja
— ゆな先生 (@JapanTank) May 4, 2025