日本でライドシェアの解禁を執拗に妨害してきた川鍋一朗氏(全国ハイヤー・タクシー連合会会長)が、一転してグーグルの自動運転Waymoを推して話題になっています。

その理由はわかりやすい。川鍋氏が経営する日本交通がWaymoと業務提携したから。

今まで「ライドシェアは危険だ」とか「運転手の雇用を守る」という理由で解禁に反対してきた川鍋氏が、まさか自動運転にタクシー免許が必要だというんじゃないでしょうね。