おいしかったー!またね、アラン
そして夜、驚くことに、少しお腹空いて、夕食を食べた。今まで、アランのお昼ご飯の後に、夕食食べられるようなお腹状態だったことなんて、一度もなかった。すごいな、バターがないってこういうことか…。そういえば、パン用のバターも出てこなかった。恐るべし、バターの存在感。

95年夏、初めて来た時からずっと変わらない外観 アランの師匠、アラン・サンドランスの時代から、きっとこの外観なのでしょうね
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々6」2025年1月10日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々6」をご覧ください。