しかし海の中は満更でもなく時々アタリもあり、さらに強烈な絞り込みが!ゲットしたマゴチは目測50cm、胴回りも太くて貫禄十分。底質のせいか体の模様がまた違っているのも面白いです。

産卵行動は進んでいく
どうやら捕食のタイミングは天気の急変に左右されるばかりではなく感じます。よって今後は産卵、接岸の行動も着実に進んでいくことでしょう。

何よりもこの時期、この場所で実績ができたこと、自分のお気に入りのルアータックルで釣れたのが嬉しいです。ゴールデンウィークを経て波止釣りもいよいよ本格シーズン、安全第一で楽しんでいきましょう。
<かにおけ/TSURINEWSライター>