シャンデリアの次は農地… ルイス・エリゾンド氏の信頼性は?
この一件は、以前エリゾンド氏がルーマニア上空で撮影されたUFOとして提示した画像が、最終的にありふれた家庭用のシャンデリアだと特定された事件の直後に起こった。このような、基本的な確認不足とも思えるミスが繰り返されることで、エリゾンド氏が行う情報の精査プロセスや、彼が提示する視覚的証拠の信頼性に対して、当然ながら深刻な疑問が投げかけられている。ルイス・エリゾンド氏が提示する写真が、なぜこうも偽物と指摘されるものばかりなのか、多くの人が首を傾げている状況だ。
「もはやルイス・エリゾンド氏は、UFOが存在する証拠ではなく、全ての証拠が偽物であることを議員に証明しようとしているかのようだ」と皮肉る声も聞かれる。

(画像=UFOとして提示された家庭用シャンデリアの画像 画像は「Anomalien.com」より,『TOCANA』より 引用)